ライフスタイルに合わせて

「いい物件」とはどういうマンションを指すか。

一般的には、資産価値が高いものでしょう。
駅に近くて、部屋が広い。そして、静かであるという物件は、転売のときに有利です。

しかし、生涯そのマンションで暮らすつもりなら、別の基準で判断することもできます。
例えば、階高があったり、大胆なリフォームが自在にできる物件ならば、出産や子どもの結婚によって同居家族の人数に増減があっても十分に対応できます。

つまり、マンションをどう使いたいかによって、「いい物件」の条件もそれぞれ変わってくるということです。

一時的な住居にするのか、それとも終の住家にするのか、マンションも自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。


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